笑顔と元気／炎衆北斗の真実★

日曜日朝の連続テレビ小説「あさが来た」は、座長があの「あまちゃん」以来、毎日楽しみに見ている番組です。（１月に仕事に復帰してからは録画しているほどです）

朝ドラ初の幕末スタートやＡＫＢ４８が歌う主題歌「365日の紙飛行機」等、放送前から何かと話題の作品であったが、始まってみれば大変面白いストーリーで、好視聴率を維持しています。スピーディーな展開とツボを押さえた感動エピソードであまちゃんを彷彿させるドラマです。

中でも劇中で五代友厚が主人公のあさのことを「ファーストペンギン」のようだと言っていた場面が印象深かったです。

ファーストペンギンとは、群れの中からエサを求めて最初に海に飛び込むペンギンのことです。海の中には、シャチ、トド、アザラシ等の海獣が口を開けて待っている可能性もあり、先頭を切って飛び込むことは無謀と言っても良いほどリスクの高い行動です。

しかし、このような英雄的な行動をするペンギンがいてこそ、未来が開けて行くのです。
朝ドラ主人公のあさは、周囲から、批判的に見られながらも、日本女性で初めての実業家として多くのことを成し遂げて行きます。まさに、ファーストペンギンなのです。

ＡＫＢ４８総合プロデューサーの秋元康氏は
ＡＫＢ４８から巣立つ前田敦子に「ファーストラビット」という詞を書きました。

座長の大好きな曲です。一度聴いてみて欲しいと思います。

将来、炎衆北斗から新しい世界に飛び出して行く子にはエールを送りたいと思います。

今後、炎衆北斗に飛び込んで来てくれる子にもエールを送りたいと思います。

※写真は「そうじきに言いなさい」