残り10回の放送で終わりとなる朝の連続ドラマ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を遅ればせながら購入しました。
AKB48の歌うこの曲を9月のドラマスタート時から、座長は気に入っていました。
フォーク調の美しいメロディラインのこの曲は、NMB48の山本彩の歌の上手さもあり
多くの世代に受け入れられるヒット曲となりました。
そろそろブームの終焉と思われていたAKB
48に意表をつくようなNHK朝ドラの主題歌という組み合わせ。さすが、秋元康と感心したことを覚えています。
そして、ドラマのヒットと共に「365日の紙飛行機」も歴史に残る名曲となりました。
テレビのニュースで、デイサービスなどても歌われていることを知った座長は、ミルメロ
にも練習をさせています。
この曲はもちろん秋元さんの作詞ですが、座長が特に好きなのは次の部分です。ここを聴くと毎回グッと来ます。
このように人々の心に残る詞を書きたいなあと思います。
その距離を競うより
どう飛んだか
どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日
※「あさが来た」の主人公の生き方を表現した素晴らしい歌詞であると思います。